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12V/24V/48V用 センサーリレースイッチ・電圧検知リレー
電圧検出リレー/ボルティジ・センサー EAZY-V3 商品詳細
動作電圧は「DC10V〜16V」、設定できる検知電圧範囲は「0.1V〜99.9V」、リレー端子はA接点、B接点ともに取り出すことができます!負荷側最大「10A」ですが、AC制御は270Vまで、DC制御は30Vまででお使いください!ようやく見つけた「お宝基板」です!
サブ画像にマウスをあてると上の画像が切り替わります。
画像をクリックすると等倍表示します。
ソーラー蓄電ファンのみなさまには、まさに「待ちに待った」とも言えるLED表示パネル付き電圧検知リレーです!
設定も簡単で、ON/OFF(接点を変えればOFF/ON)の上限電圧値、下限電圧値を電圧表示パネル下の「SETボタン」で設定するだけです!
製品写真の正面から見て、一番右側の2端子には、電圧の印加により強制的に「Close」(ON)となる回路も持っています!
たとえば、12Vバッテリーを充電対象とすると、基板のセルフ電源も同時に取り出すことができますので、一定の電圧まで降下すれば充電器のスイッチを「ON」とすることも可能です!
使い方はいろいろ、12Vバッテリーバンクも、24V、48Vでも使えますので、自前の電圧検知リレーを作ってみてください!
取扱説明書は付属しませんが、設定は検知する電圧を2つ任意に設定するだけです!(設定後、電圧校正も必要です)
でも、わかっている方だけがご購入ください!(英文マニュアルを正しく理解できる方だけがご購入ください)
(重要)
※間違っても、バッテリー⇔インバーター間の接続ケーブルの制御回路として使わないでください!必ず両機器を破損させます。
大ヒット商品になる予感がします!
(当店、技術論評委員提供の「設定解説書」)
1.接続方法:( )は基板上のプリント内容です。
・基盤端子の説明です。
→正面2端子(Vin+-)が電源入力
→正面6端子の左側2端子(ADC+-)が電圧検知
→正面6端子の中央3端子(リレー端子、中央端子が左右にON OFF)
→正面6端子の右側2端子(IN+-)が強制解除、ジャンパー端子は電圧設定?
→正面下側の左側のスイッチ(SET)が設定内容の選択と設定&メモリ書込み
→正面下側の右側のスイッチ(ENTER)が設定値の選択、1回押下で+1
・基盤のへの接続方法です。
→電源入力端子に11.0Vを接続
→電圧検知端子に11.0Vから13.0Vを0.01V単位に可変を接続
→電源入力を印加すると(0.0)表示、電圧検知は設定の後に印加します
2.設定方法: <>は基板上のLED表示内容です。
・基盤の設定は、上限値→下限値→補正値→LED表示時間の順番です。
初期値は上限値13.0V、下限値12.0V、補正値0、LED表示時間LD1です。
→スイッチ(SET)を1回押下、<13.0>が表示され左側の<1>が
点滅します、上限値の十の位です
※これより電圧上限値の12.5Vを設定例です。
→スイッチ(SET)を1回押下、<13.0>が表示され中央の<3.0>が
点滅します、上限値の一の位です
→スイッチ(ENTER)を1回押下、<12.0>12Vの意味です
→スイッチ(SET)を1回押下、<12.0>が表示され右側の<0>が
点滅します、上限値の小数点以下の位です
→スイッチ(ENTER)を5回押下、<12.5>12.5Vの意味です
→スイッチ(SET)を1回押下、これで上限値12.5Vを設定しました。
※次に電圧下限値の11.5Vを設定例です。
→<12.0>が表示され左側の<1>が点滅します、
電圧下限値の十の位です
→スイッチ(ENTER)を1回押下、<1>10Vの意味です
→スイッチ(SET)を1回押下、<12.0>が表示され中央の
<2.>が点滅します、下限値の一の位です
→スイッチ(ENTER)を2回押下、<11.0>11Vの意味です
→スイッチ(SET)を1回押下、<11.0>が表示され右側の
<0>が点滅します、下限値の小数点以下の位の設定です
→スイッチ(ENTER)を5回押下、<11.5>11.5Vの意味です
→スイッチ(SET)を1回押下、これで下限値11.5Vを設定しました。
(会員様の一言コメント)下限値が上限値を超えないように動作します、素晴らしい!
※更に電圧の補正値を−0.1Vの設定例です。補正範囲は±0.5V
→<00.0>が表示され右側の<0>が点滅します、
電圧補正値の小数点以下の設定です
→スイッチ(ENTER)を10回押下、<−0.1>−0.1Vの意味です
→スイッチ(SET)を1回押下、これで補正値−0.1Vを設定しました。
(会員様の一言コメント)電圧検知場所、ケーブル長や機器誤差を補正用に使えます、素晴らしい!
※最後にLED表示時間を消灯しない(表示継続)の設定例です。
→<DL1>が表示され右側の<1>が点滅します
→スイッチ(ENT)を9回押下<DL0>、スイッチ(SET)を1回押下、
これで消灯せずを設定しました。
(表示はDL0が消灯なし、DL1〜DL9は1〜9分後に消灯の意味です。
2分後に消灯する場合はスイッチ(ENTER)を1回押下、DL2表示後に
スイッチ(SET)を1回押下します。この設定は省エネでしょうか?)
3.動作確認です。
→電圧検知を印加すると(11.0)表示、印加電圧11.0Vを意味します。
※まず最初に上限電圧検知の確認です。
→安定化電源の電圧を徐々に上げていきます、12.5Vより上昇すると、
リレーが作動(カチッ)して正面右側2端子と、正面6端子の右側との
中間のLEDランプが点灯し、リレーがON状態となります。
※次に下限電圧検知の確認です。
→安定化電源の電圧を徐々に下げていきます、11.5Vより下降すると、
リレーが作動(カチッ)して正面右側2端子と、正面6端子の右側との
中間のLEDが消灯し、リレーがOFF状態となります。
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商品へのお問合せ
商品コード:4413
商品仕様
型番 | EAZY-V3 |
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商品コード | 4413 |
電圧検出表示範囲 | 0.1〜99.9V±0.1V |
電源電圧 | DC10〜16V |
負荷接続 | 10A/ 277VAC 10A / 30 DC maximum 30V 10A DC load |
動作温度 | -40〜85℃ |
自己消費電流 | 16mA |
サイズ | 40×50×21mm |
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