ソーラー発電システム・太陽光蓄電システム よくある質問集

ディープサイクルバッテリーの放電容量と、実際に使えるバッテリー容量の関係について教えてください!知人から大きな放電をすると、たとえば「100Ah」のバッテリーでも半分程度しか使えないこともあると聞きました。

とってもいい質問です!

ソーラー蓄電では、それぞれに違う利用環境による、バッテリー理論容量と
実際に使える容量は大きく異なります!

ここでは、新品の元気なバッテリーを基準に、当店セット商品
に多く採用している「ACデルコ(12V、115Ah)」を例にとって説明
いたします!

ソーラー蓄電「中級者以上」の方は、当然にご存じのとおり、
バッテリー容量は「時間率容量」で定められております!

G&Yu社製の115Ahバッテリーであれば、115Ah×12V=1,380Whの
理論容量を持っていることになりますが、この数字は、
1,380Wh÷20時間=69W、すなわち69W(5.75A)の消費電力機器を
連続的に放電させると「20時間は使える容量を持ちます」という
ことなのです。(5.75A×20時間=115Ahになりますね)

そのとおり、「たった69W放電までの容量だったのか」という点
が理解できれば、当然に1,000Wもの放電をすれば、1,380Whあるはず
の理論容量は維持できません!

以下、概ねの目安となる実際に使える容量を記載します
ので、参考にしていただきたいと思います。

※インバーターを介して出力する場合は、インバーターの
「低電圧保護回路」「インバーターの自己消費電力」が
ありますので、低電圧保護回路動作電圧まで∔自己消費電力
=で、概ね以下数値から「7掛け」にして判断ください!

・69W以下   100%(上記算出のとおり)
・100W     85%
・300W     70% 
・500W     50%
・1,000W    30%

意外と使えないなと思うか、そうでもないと思うかは、
会員のみなさまの「ものに対する寛容度」でもあります!

劣化したバッテリー、電極損傷させてしまったバッテリー
は、上記容量は当然に維持できません!(でも最後まで
使って欲しいと思います)

当店の実験場では、満充電にしても12.3V程度までしか上がらない
バッテリーは、小容量のLEDライトと組み合わせて、夜間のセキュリティ
照明用として、お亡くなりになるまで使っています!

以上、参考にしてください!

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