ソーラー発電／独立系太陽光発電システム／ソーラーパネル／秋葉原

無計画停電(爆)対策や原発依存削減への一助として始めました。ウェブで情報を集めカー用品流用などで安上がりな設備を自前で作ったのが最初。
電気工事士なのでその知識技術を活かせたのは大きいです！
現在30W可搬型の小容量構成ですが非常時貸出に対応。ただし150Wポータブル電源の充電には向いてないため途中に切替スイッチを設けています。
後に電気管理技術者の仕事でポータブル電源を入手しましたが充電にソーラーパネル200Wを転用できたのも有難いです。MC4コネクターのある接続ケーブルを使えば充電できます(Ecoflow DELTAシリーズが該当)
今仮に石油危機が起きてエンジン車が動かせなくなっても2kW以上のソーラー発電があれば電気自動車へ蓄電できます。パネルが少なくてもポータブル電源と組み合わせればどうにかなりますよ(実際200W+EFDELTAでi-MiEV充電成功例あり)。

実はバッテリーが曲者！自動車起動用はすぐに電圧が下がるため重量の割に容量が今一歩、2~3年で交換が必要になります。廃棄鉛蓄電池の処分も面倒、購入店舗で交換しないと厳しいです…後にこの問題はリン酸鉄リチウムイオン電池で解決しました。
蓄電ソーラーを始めてから住宅ソーラー関連の訪問販売セールスマンが当家を訪れる機会が増えました(自爆)自身は納得して応じましたが妻子には早すぎたのか!?浪費と思われ、固定買取終了対策に電気自動車i-MiEVも入手しましたが航続距離短いことから妻には不評でした(爆)自営業の作業車として使えば無問題ですが。
あえて悪い点をいうなら「頭を使わないと使いこなせない」ことですかね。