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ソーラーはキャンピングカーの必須アイテム！DIYでの設置例です。

• パネル設置はZ型金具（ステンレス）を知り合いに作ってもらいました。
  
  200Wパネルに８個使用しました。
  
  FRP天板は約7mmの厚さがあるそうです。リベットはFRP用の4.8mmピールタイプを各２本使いました。
  パネル側は任意の場所に穴を開けステンボルトで留め、一応緩み防止にダブルナットで固定。
  
  設置手順は�@パネルにZ型金具を取り付ける。�Aルーフに乗せ位置決めし、穴を開ける。�Bコーキング剤を塗りハンドリベッターで固定する。�Cリベット上にもコーキングし余ったコーキング剤をふき取る。
  
  位置決めさえキッチリ決まれば思ったよりも簡単でした。
  金具は良心的な町工場なんかだと１個３００円位で作ってくれると思います。

• コントローラーは想像していたよりもかなり小型でした。
  設置場所に困ることは無いと思います。
  
  それよりも目立たないようにケーブルを引き回すのに時間を要しました。

• リモートメーターはお勧めです。
  状況の変化をリアルに確認できるので意識が高まります。
  
  曇天が続いたとき、電子レンジ等高出力機器を使用する時などはモニターとのにらめっこです。
  起床後の発電量とバッテリーチェックは日課であり必須です。
  
  何よりも見てるだけで楽しいですよ。
  
  今回唯一残念だったのは、このメーターのスイッチです。
  ギューッとかなり押し込まないとページが変わりません。
  
  スイッチの機嫌の悪いときはかなりのトライ数を要します。
  

• 200Wパネルだと結構場所を取ります。
  
  しっかりコーキングすれば雨漏りも大丈夫です。
  ちなみにコーキング剤はホームセンターで売っている水回り用の２００円位の特価品で十分じゃないかな。
  
  ケーブルは付属の５Mでピッタリでした。
  パネル〜４M〜コントローラー〜１M〜バッテリー。
  ちなみにバッテリーはAGMタイプ１０５Ah×２本です。