太陽光発電システム／非常用電源システム／ソーラー発電システム／東京・秋葉原

今日はまだ12月30日（晦日）ですが、まずは今年いっぱいまで当店【蓄電システム.com】をご愛顧いただいた一般会員様、会員登録をせずに購入いただいた方々に、まずは年末のご挨拶をさせていただきたいと思います！

※メール受信会員様には、明日（大晦日）と元旦はメール配信を実施して、改めましてご挨拶の予定でおります。

思い起こせば、令和6年は元旦から「能登半島地震」が発生して、この地ではその後の大雨災害まで起こり、いまだに復旧、復興に向けた計画すら遅々として進まずに、普段の日常から外れてしまった人々が多くいらっしゃるとのことです！

そんな「生活困難者」が多くいる現状において、今年はみなさまは「生活困窮者」という文字を多く目にする1年間でもありました！

聞けば、わが国の税収は「過去最高」などと、政治家や財務省官僚たちは喜んでいるようですが、みなさまはそんな状況を見ながら、どんな思いでそんな歳費収入の増加を見ていらっしゃいますでしょうか？

今年は「政治とカネ」の問題で、与党自民党は少数与党となり、来年の参院選でも同様のカタチになるだろうことは間違いありませんが、これこそが「民意」であり、大多数の国民がそんな「過去最高の税収」を見ながら、なぜこれら生活困難者、生活困窮者に再配分できないのか、至極当たり前のことを考えているはずです！

「この国の政治の何かが間違っている」とお感じのみなさまが、同じ日本人の「困った」に対して手を差し伸べることこそが、当たり前の政治のカタチであり、そのカタチに気が付かない政治家たちには「退場」を申し渡すときが到来しています！

来年は、衆参同日選挙があり得るような発言が、不人気の総理大臣の口からすでに出ていますが、自ら立候補して「なりたくてなった総理大臣」が、最近「ぼやきが多い」などと伝えられており、わたくしは「さっさと衆院解散をすればいい」と感じています！

「器にあらず」の総理大臣から、そんな言葉が出てくること自体、わたくしは「もう終わってる」と思いますが、みなさまはいかがお考えでしょうか？

今年から30数年ぶりに「金利のある時代」が戻ってきているように見えていますが、変動金利で手に入れたマイホームの支払い額も増えてきて、借金に慣れていない若者たちの「住宅金利問題」も顕著になり、生活破綻者も増えてくることも明らかです！

面白いことに、食料品などの一般消費財の「値上げラッシュ」は止まっていませんが、製造企業の工夫によって耐久消費財の「値下げ傾向」も見られるようになっていて、不思議な経済動向も見られるような気がしています！

当店にとっての「円安進行」は、さらに販売価格の底上げを予感させるような危機感すらもたらしており、結局のところ「海外に工場を持つような大企業に寄与する政策しか打てない」政治家たち、わが国の官僚たちが多くいて、この経済停滞は当面続くと思わざるを得ません！

2026年には、積水化学が「ペロブスカイト太陽電池」の量産を始めるという報道があり、当店としても「かつての二の舞」が起こらないことを祈るばかりですが、30センチ幅のパネルの製造から始まり、次いで1メートル幅の製品が製造されるところまでが発表されています！

ソーラー自家発電システム運用者まで、これら新パネルがどのようにして届けられるのか、またその価格はどれくらいになるのか・・・、まずは令和7年はそんな報道待ちになるはずですが、かつてのような「売電システムにだけに販売する」というような愚を犯さないでほしいと願うばかりです！

欧米諸国では「極右政党」の勃興が先鋭化しており、わが国だけが「利を散らすこと」だけは避けてほしいと思っています！

令和6年（2024年）は、大変お世話になりました！

コロナ禍で、このソーラー蓄電システム業界も大きく停滞してしまいましたが、来年こそは「やっぱりソーラー自家発電システムの設置だね！」と思っていただけるような1年にして行きたいと思っています！

来年もよろしくご愛顧ください！

※ちなみに、来年は当店の営業開始から「16年目」に突入します。

【蓄電システム.com】販売責任者：岡本　洋